口述113:00~13:50第1会場(西館1F テルサホール)
座長:石黒 里香(介護老人保健施設 ハーモニーこが)
[ 作業・参加 ]
O-0128ヶ月間のリワークプログラムを振り返る
村田 俊郎医療法人財団光明会 明石こころのホスピタル
O-02入院中より生活行為向上マネジメントを用いることで
退院後に目標の達成に至った1症例
片山 知樹西大和リハビリテーション病院 リハビリテーション部
O-03「作業が人を元気にする」という事実が顕著に認められた一症例について
大山 勝範医療法人協和会 千里中央病院
O-04可能な作業を通して、自分の想いを伝える
~行える事に焦点を当てた一症例~
鶴間 智大おおくま訪問看護ステーション
O-05回復期における脳卒中患者に対して復職に向けた取り組みを行った一例
神谷 敬西日本旅客鉄道株式会社 大阪鉄道病院 リハビリテーション科
口述213:00~13:50第2会場(東館2F セミナー室)
座長:藤原 太郎(和泉リハビリ訪問看護ステーション)
[ 中枢1 ]
O-06脳卒中亜急性期での家族仲介型リハによりADL・上肢機能に改善を認めた一例
山本 勝仁伊丹恒生脳神経外科病院
O-07上肢用ロボット型運動訓練装置ReoGo-Jが上肢の小脳性運動失調に
与える影響について
重村 祐介医療法人尚和会 宝塚リハビリテーション病院
O-08上肢訓練ロボットを使用した介入により、上肢の随意性、
右手への認識の変化がみられ、更衣動作が円滑化した一症例
木戸口 彩葉医療法人尚和会 宝塚リハビリテーション病院
O-09長期に渡りADLの改善を認めた高齢の中心性頸髄損傷の一症例
川端 利永子兵庫医科大学ささやま医療センター リハビリテーション室
O-10橋出血により左上肢に余剰幻肢を呈した症例
福沢 滉太社会福祉法人 恩賜財団 済生会京都府病院
口述313:00~13:50第3会場(東館2F 中会議室)
座長:毛利 陽介(田北病院)
[ 整 形 ]
O-11筋腱移行部断裂に対して術後早期運動療法を適応した
Spaghetti wristの一症例
真島 洋平関西電力病院 リハビリテーション科
O-12手部デグロービング損傷例に対する拘縮予防用スプリントの有用性の検討
柏原 直哉社会医療法人社団 正峰会 大山病院
O-13関節リウマチ手指体験装具の開発から今後の活用に向けて
楠元 政幸独立行政法人 国立病院機構 大阪南医療センター
O-14鎖骨骨折術後の著明な拘縮に対して運動療法が効果的であった2例
恩村 直人公立南丹病院
O-15右小指基節骨骨折後変形治癒し、骨切り矯正術を施行した一症例
~小指ADL参加への作業活動選択の工夫~
澤村 友佳医療法人甲友会 西宮協立脳神経外科病院
口述413:00~13:50第4会場(東館3F A~C会議室)
座長:松田 匡弘(京都駅前メンタルクリニックバックアップセンター・きょうと)
[ 精 神 ]
O-16精神科急性期病棟におけるうつ病事例に対する介入経験
―作業を媒介とした事例との対話を通して―
南 庄一郎国立病院機構 やまと精神医療センター
O-17当院における長期に経過する統合失調症患者の地域移行に向けた取り組み
―退院準備グループの転機と課題―
中田 静香医療法人 桜花会 醍醐病院 医療技術室
O-18訪問作業療法によりリカバリーに向かうことができた統合失調症患者の一報告
真下 いずみ長岡記念財団 長岡ヘルスケアセンター(長岡病院)、神戸大学大学院 保健学研究科
O-19集団認知療法の実践から見えてきたもの
~長期入院の統合失調症患者を対象として~
金村 栄治一般財団法人 信貴山病院 ハートランドしぎさん
O-20“何もしたくない”から“働きたい”へ
~服薬および通所が困難な統合失調症者に対する関わりを振り返って~
山本 沙紀医療法人栄仁会 宇治おうばく病院
口述513:00~13:50第5会場(東館3F D会議室)
座長:川上 永子(四條畷学園大学 リハビリテーション学部)
[ 教育・サービス ]
O-21作業療法学生は評価実習で担当した事例から何を学んでいるのか?
~自由記述式アンケートの計量的分析から学びの構造的理解~
林 亜遊大阪医療福祉専門学校 作業療法士学科
O-22当院における転倒・転落予防に向けての取り組み
~安全な療養生活に向けて~
細川 雄平医療法人社団 淡路平成会 平成病院
O-23当院での実習指導に関する意識調査から得られた課題
~アンケート調査を実施しての一考察~
北本 健太朗公益財団法人白浜医療福祉財団 白浜はまゆう病院
O-24生活行為向上マネージメント授業後における作業療法学生の活用意欲について
榊原 康仁大阪医療福祉専門学校
O-25熟練セラピストのリスク認知に関する研究
~KYTにタイムプレッシャーを加えた課題の試み~
山元 昭彦大阪回生病院
口述614:00~14:50第1会場(西館1F テルサホール)
座長:坂井 弘美(社会福祉法人 琴の浦リハビリテーションセンター)
[ 作業・遂行 ]
O-26遂行機能障害患者に対する気づきの促進~意味のある作業を通して~
中井 俊輔公益社団法人信和会 京都民医連第二中央病院
O-27作業分析に基づいた排泄評価表を作成し他職種で評価・介入し
排泄が自立となった
半側空間無視および重度左片麻痺患者の一症例
東 泰弘医療法人社団 有隣会 東大阪病院、大阪府立大学大学院 総合リハビリテーション学研究科
O-28脳梗塞後、右片麻痺及び、高次脳機能障害を呈した症例に対し、
ナースコール操作によるQOL向上に向けて介入した一症例
姜 美順社会医療法人 大道会 森ノ宮病院
O-29カナダ作業遂行測定を用い心理面に配慮し作業遂行を援助した事例
坂手 佑輔奈良県総合リハビリテーションセンター
O-30パーキンソン病患者の書字動作獲得に向けて
野島 伴浩兵庫県立リハビリテーション西播磨病院
口述714:00~14:50第2会場(東館2F セミナー室)
座長:佐野 恭子(兵庫医療大学 リハビリテーション学部)
[ 中枢2 ]
O-31A型ボツリヌス毒素製材投与後複合的訓練を組み合わせて麻痺手による
食事動作の獲得に至った一症例
原田 奈菜子伊丹恒生脳神経外科病院 リハビリテーション部
O-32TMSとCI療法の併用療法にて趣味活動が可能になった1症例報告
田村 麻恵医療法人社団 順心会 順心リハビリテーション病院
O-33NEURO-15と2週間短期集中リハビリテーション入院を継続した
4週間の介入により、段階的に改善を示した症例
山崎 龍之介医療法人社団行陵会 京都大原記念病院
O-34ボツリヌス療法と2回のNEURO-15の併用にて重度片麻痺の段階的な
機能改善とADLでの使用頻度向上が認められた一症例
今岡 和也医療法人社団行陵会 京都大原記念病院
O-35立位でのModifiedCI療法を行った一症例
堀本 拓究西日本旅客鉄道株式会社 大阪鉄道病院 リハビリテーション科
口述814:00~14:50第3会場(東館2F 中会議室)
座長:岡本 裕一(特定医療法人社団御上会 野洲病院)
[ ADL ]
O-36服の特性に着目した下衣更衣用自助具の開発
酒井 光社会医療法人大道会 森之宮病院
O-37脳出血発症7年経過後に床からの立ち上がり動作が向上した事例
酒井 貴康和歌山県立医科大学 みらい医療推進センター サテライト診療所本町
O-38切断下肢に骨折を受傷した症例の入浴動作自立に至るまでの介入報告
南上田 有香兵庫医科大学ささやま医療センター リハビリテーション室
O-39強制把握への感覚入力統合により、上衣更衣が自立した症例の経験
池田 勝彦社会医療法人協和会 加納総合病院 リハビリテーション科
O-40歩行改善が主訴の患者の更衣動作、麻痺側上肢機能の改善を目指す
小野 純社会医療法人大道会 ボバース記念病院
口述914:00~14:50第4会場(東館3F A~C会議室)
座長:小川 真寛(京都大学大学院医学研究科)
[ 認知症 ]
O-41重度認知症患者に残存するADLを把握するために求められる尺度の適性
―既存のADL尺度における床効果の検討―
田中 寛之医療法人晴風園 今井病院、大阪府立大学大学院 総合リハビリテーション学研究科
O-42軽度認知障害(MCI)のある人への作業療法経験
~地域であたり前の独居生活を目指して~
松下 真拡社会医療法人生長会 阪南市民病院
O-43QOLに視点をあてた介入によりADLが改善した一例
~意思表出・発動性が低下したリハ病棟入院患者を通して~
大野 泰輔公益社団法人信和会 京都民医連第二中央病院
O-44重度認知症者用QOL評価尺度(QUALID)日本語版の適用性の検討
永田 優馬医療法人晴風園 今井病院、大阪府立大学大学院 総合リハビリテーション学研究科
O-45無為・暴力のある中等度認知症患者への支援
作業の大切さと家族へのアプローチ
梅林 真医療法人鴻池会 秋津鴻池病院
口述1014:00~14:50第5会場(東館3F D会議室)
座長:山根 寛(「ひとと作業・生活」研究会)
[ 研究・その他 ]
O-46訪問リハビリテーション受療高齢者のQOLの軌跡とその関連要因の検討
今西 美由紀大阪府立大学大学院総合リハビリテーション学研究科
O-47頭部外傷を受傷したうつ病患者に対する救命救急センターでの
作業療法士の役割の検討
藤本 侑大大阪府済生会千里病院 リハビリテーション部
O-48地域在住虚弱高齢者における主観的QOLと
社会適応能力、社会背景、高次脳機能との関連
下里 香織医療法人財団愛野会 介護老人保健施設アルカディア
O-49他者と居合わせる状況の違いにおける作業活動のしやすさ
芝 あゆみ宇治おうばく病院
O-50がんサバイバーに対する作業療法の可能性とランダム化比較試験の実践
華井 明子京都大学大学院 医学研究科、日本学術振興会
ポスター113:00~13:50 発表:奇数番号
ポスター214:00~14:50 発表:偶数番号ポスター会場(西館2F 第1会場横)
P-01地域の小学校で、「活きる」「広がる」作業療法の視点
~個別・集団・学校支援を通じて~
第十 麻紀亀岡市立亀岡小学校
P-02通所介護サービスのための自動採点化機能を備えた認知症評価表の作成と導入
亀井 大作シャローム 株式会社、京都大学大学院医学研究科人間健康科学系専攻博士後期課程
P-03新聞記事にみる作業療法の取り扱われ方
嶋川 昌典滋賀医療技術専門学校
P-04巧緻動作能力とPre-shapingの関連性について
〜%−三指先間面積による比較手法を用いて〜
田丸 佳希四條畷学園大学 リハビリテーション学部
P-05軽度パーキンソン病患者に対する外来訓練の有効性に対する一考察
~主観的ADLの変化に着目して~
武田 慶子滋賀県立成人病センター リハビリテーション科
P-06訪問リハビリーションにおける慢性期脳卒中患者に対する神経筋電気刺激と
積極的上肢治療介入の試み ~カナダ作業遂行測定を用いて~
狩野 遣斗ポシブル医科学株式会社 訪問看護ステーションポシブル飛鳥
P-07右尾状核出血により道に迷う一症例
山根 真希子神戸在宅ケア研究所 地域リハビリテーションセンター
P-08注意障害により移乗動作が困難であった症例へのアプローチの経験
―情報処理の段階付け、声掛けに工夫をした介入―
松本 佳純奈良県総合リハビリテーションセンター
P-09偏食がある子どもの保護者の自己効力感尺度(SAPS)の作成
~妥当性と信頼性の検討~
宮嶋 愛弓学校法人 四條畷学園大学 リハビリテーション学部
P-10自閉スペクトラム症をもつ児の箸操作の困難さに関する研究
田中 啓規堺市立南こどもリハビリテーションセンター(前所属:大阪府立大学大学院 総合リハビリテーション学研究科 博士前期課程)
P-11精神科療養病棟における興味・希望の発見とプログラム実施
~低参加層への取り組みを通して~
川本 美穂医療法人 内海慈仁会 姫路北病院
P-12住環境整備と福祉用具使用状況の追跡調査
松前 めぐみ兵庫県立リハビリテーション中央病院 リハビリ療法部 作業療法科
P-13体性感覚情報の入力により箸操作のスキルが向上した頸髄損傷者の一症例
岡田 紗弥兵庫県立リハビリテーション西播磨病院
P-14都市部で生活する高齢者の興味への検討
鈴木 真株式会社リハステージ
P-15急性期より目標設定を行うことで、麻痺側上肢における「学習性不使用」の
改善を目指した一例
西尾 優也地方独立行政法人神戸市民病院機構 神戸市立医療センター中央市民病院
P-16入院生活が不安から楽しさに変わった事例 ~他者とのかかわりを通して~
上田 葉月公益社団法人 京都保健会 京都民医連中央病院
P-17脳血管障害後、自己判断で運転を再開した脳血管障害者への運転支援
原 早恵子京都市地域リハビリテーション推進センター
P-18次世代型健康運動サービスを創出できる可能性
~フィットネス・プール施設での体力向上トレーニング事業~
細本 愛子千里津雲台訪問看護ステーション リハビリ大阪支所
P-19『残業時間短縮への取り組み』 ~ワークライフバランスの視点より~
濱脇 大祐医療法人社団栄宏会 土井病院